千歳ミニ・バレーボールの特徴
バレーボールと同じようなルールですが、「いつでも」、「どこでも」、「だれでも」ミニ・バレーボールを楽しむことができるようにルールを設定しています。
基本的なルール
・ボールは白と黒、もしくは白と青のビニールでできた専用ボールを使用します。
・ネットは、バドミントンと同じ高さ(1.55メートル)のネットを使用します。
・コートのサイドラインはダブルスのときのバドミントンと同じ(幅6.1メートル)になります。
・エンドラインはネットから5メートルになります。
・また、アタックラインがネットから2.5メートルの位置に引かれます。
・4人で1チームとなり、前衛2名、後衛2名でプレーをします。
・後衛のプレーヤーはアタックラインよりネット側の位置で、ネット上端より上から相手コートに返球することができません。
・サーブはアンダーハンドサーブで行います。
・サーブおよびブロック以外は、2回または3回のプレーで相手コートに返します。
(1回での返球は違反となり、相手チームの得点またはサーブ権獲得となります)
・得点はサーブ権を持っているチームにのみ入ります。
・サーブ権が自チームに移動するときに、4人のプレーヤーは時計回りにローテーションをします。
ボール
ボールは白と黒、もしくは白と青のビニールでできた専用ボールを使用します。
このボールは千歳市内の各スポーツ店にて販売されています。
コート
ネットはバドミントンと同じネットを使用します。
アタックラインおよびエンドラインはバドミントンと異なります。ラインテープなどで線をひきます。
サイドラインはバドミントンと同じラインを使用します。無ければラインテープなどで線をひきます。
初心者手引書
これからミニ・バレーボールを始める方用に、簡易版ルールブックを含む初心者手引書を作成いたしました。
下の画像をクリックすることで、PDF版のダウンロードができます。ぜひご活用ください。
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